「142857」何の意味も無いようなただの数列ですが、この数列とても不思議です。なぜかは下のページを見ればわかります
142857Firefoxだと画像の表示が出来ない場合があるのでご注意を。
これ、最初に見つけた人はすごいですね。
● 9月25日追記
下のコメントで指摘していただいたとおり142857は「カプレカ数」という数字のひとつだそうです。
詳しくは下のページの定義1を参照。
カプレカ数 - Wikipedia実際に試してみると、
・二乗してみる
142857×142857=20408122449
・分けて足してみる
20408+122449=142857
となり、カプレカ数ってことがわかります。
さらに、この記事は
newsingでも取り上げられていて、そこに寄せられたコメントから「ダイヤル数」でもあることが分かりました。
ダイヤル数については下のページを参考に
ダイヤル数 - Wikipedia実際に例として142857が取り上げられてますね。
それにしても、こんな記事がココまで発展していくとは思いませんでした。おもしろかったので記事にしたんですが、コメントによって色々な事が分かるのってすごいですね。Web2.0様々でしょうか。
また、
newsing(ニューシング)の影響力もすごいですね。普段300~400人前後の訪問者が、昨日はなんと1844人。一気に6倍です。そのほとんどがnewsingからの訪問者。今日も午前8時で、すでに350人越えてるし…。
また、取り上げられるような、おもしろいネタ探してみます。
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