「何を言っているのやら」ってタイトルですが、動画を見てもらえば分かると思います。また、動画以外にも不思議な作品など紹介します。
動画は以下から。
コレ、加工はしてないそうです。「錯視」と呼ばれる生理的錯覚が引き起こされてこんなものが見えるそうです。
また他にも、立命館大学・知覚心理学の北岡明佳教授のページでは、錯覚を引き起こす作品が色々見れます。ページは以下から
北岡明佳の錯視のページ
このページでは以下のような作品が見れます(クリックで拡大します)↓
静止画なのに回転しているように見えます。
他にも下のリンクは錯視に関するページ。
錯視―視覚の錯覚
錯視に関するWikipediaのページ
錯視 - Wikipedia
とっても不思議なんですが、何でこんな錯覚が起きるんでしょうか?
なお、錯視は人によっては見えない人もいるそうです。船酔いしやすい人は良く見えるらしいですが、船酔いって耳の奥の三半規管が関係していたはず。って事は、耳とも関係あるんでしょうか?
上でリンクを貼った「錯視―視覚の錯覚」では「錯視に似ている空耳、空耳に似ている錯視」ってページがありますが、詳しくはわかりませんねぇ…。
自分の体のことなのに、自分でも良く分からないって、何だか変な話です。人間の体って不思議ですね。
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