東京駅で人の重さを利用した発電の実験が行われているそうです。詳細は下のページ↓
SANSPO.COM - 通勤ラッシュの力で発電-JR東日本が東京駅で実験
詳しい仕組みは意味不明ですが、とにかく床を踏むとエネルギーが取り出せるようです。ただし、まだ実験段階で発電量は「100ワット電球が10分程度点灯する」だそうです。将来的には、照明や自動改札などの電力をまかなう事を目標にしているそうです。なかなか面白いクリーンエネルギーの登場のようなきがします。
設置場所としては、継続的に人の流れがあって、人数の多い改札が選ばれたのだと思いますが、改札以外でも、電車の床に設置してしまってもいいような気がします。「揺れるたんびに発電。駅につくたんびに発電」ってならないですかね?ギュウギュウ詰めの電車も、発電に貢献してると思えば少しはマシになるかと…???
まぁ、将来どうなっているか楽しみです。
ソニー陣営と東芝陣営に分かれていた次世代DVDの規格ですが、NECエレクトロニクスによってどちらの規格も再生・録画ができるようになるようです。詳しくはこちら↓
NECエレクトロニクス (ニュース&イベント>ニュースリリースのページ、06年10月10日の項)
ちゃんと書くと駆動用のLSIが発売ということなのですが「LSIって何?」って人なので、きちんとは理解してません(申し訳ない)。でも、消費者無視で進められた次世代DVDの規格も、この技術があれば、どちらがいいのかなんて迷わずにすみますね。消費者としては朗報なんではないでしょうか。
また、この技術が開発された裏には子会社の悲しい現実があったようです。CNET Japanの記事「NEC 新型LSIを量産 ブルーレイ、HD DVD両規格に対応」によると、NECは東芝陣営だけど、片方の陣営に組みしていては生き残れない、と早い段階から両陣営に賛同していたそうです。こうして見ると、消費者や子会社は大企業の勝手気ままに振り回されているような気がしないでもないです。企業は利益を上げるのが仕事なんでしょうが、大きな視野で見回してほしいと思います。
ITmedia News によるとGoogleがYouTubeの買収の交渉中だとか。記事は以下から↓
GoogleがYouTube買収を交渉中か? WSJが報じる
GoogleといえばGoogle Videoがあるのに、やはり力の差を埋めるなら、買収の方が手っ取り早いとでも考えたんでしょうか。でもYouTubeといえば著作権で問題抱えてるけど大丈夫なのかな?まぁ、こちらとしては「使いやすいものになればいいんだけど」って無責任な感想しか思い浮かびませんが…。
ちなみに、16億ドルって安いの?高いの?と思い、そのまんま「16億ドル」とググッてみました。そしたら、買収って言葉が良く目に付きます。まぁ、一般庶民には縁のない金額ですね。また、以下のページ↓
GIGAZINE - GoogleがYouTubeを16億ドルで買収交渉中か?
では、16億円について色々と比較しています。ウ~ン、高いんだか、安いんだか…。