司馬遼太郎の「坂の上の雲」の舞台ともなる日露戦争ですが、その戦争中のロシア側の、一種のプロパガンダとして描かれた絵です。
画像は以下から。
日本を敵にするなど、朝飯前って所でしょうか。
日本が化け物にされています。
巨大なロシア兵が持つ巨大な大砲が、小さい日本に向けられています。日本の後はイギリスとアメリカでしょうか。
ロシア海軍が日本海軍に勝利している姿。実際は逆なのに…
ネタ元は下のページです。
English Russia » Russian-Japan War Propaganda Posters
戦争となれば、プロパガンダが行われるのは当然なのかも知れません。もちろん、それを肯定するつもりはありませんが、有事の際に限らず、普段か情報の信憑性を見極めるって大事ですね。
ちなみに、日露戦争について詳しくは下のページへ↓
日露戦争 - WikipediaPR