右の画像はチベットの僧侶さんが手作業で作った砂曼荼羅です。何も無い状態から出来上がるまでの写真は以下のページで見れます↓
Buddhist Art and Ritual from Nepal and Tibet
そもそも砂曼陀羅ってのは、「土の上に金属の漏斗を使用して着色した石英の粉を少しずつ撒き(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 - 砂絵より)」作るものだそうです。どういった意味合いがあるかは「山田真美の世界」さんのページに書かれています(う~ん、見慣れん漢字が並んでる…)。
全て手作業ってのが驚きです。出来上がったものはバラバラにして川に流すそうです。もったいないとも思いますが、「諸行無常」ってことなんですね。まぁ、写真で楽しんで下さい。