[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スケッチファニチャー( Sketch furniture )というもののご紹介。
何かと言うと、空中に物体をスケッチしているところを
モーションキャプチャーで記録し映像化、
そして、それをレーザー燃結によって、立体的なものを作り出す技術のようです。
書いてる自分も何を書いているのか分かっていませんが、
「百読は一見にしかず」と言うことで下の動画を見てもらえば何かがわかります。
最初は手品の動画かと思ったのですが、
家具などのオブジェクトを作り出す技術のようです。
動画に出てくるのはスウェーデンの女性4人組のFrontというデザインユニットだそうで、
彼女達のサイトは下から↓
色々な写真が見れますが、同じ技術で作ったかは不明。
それから、なんだかページが重い(時間帯のせいもあるかもしれませんが…)。
っで、ちょうど今、彼女達の作品や上述の技術が日本で見れるそうです。
と言っても、06年11月5日まで、しかも実演は本日3日まで、
さらに入場は13時まで。
という何とも言えない状況ですが、詳細は以下のページから↓
TOKYO WONDER SITE - スケッチ・ファニチャー by Front
空間に絵を描くってのは、なかなか面白いんですが、
自分が今どんなものを描いてるとか、どこの部分を描いてるとか、分かるんでしょうか?
分からないと、意味不明なものが出てきそう。
まぁ、それはそれで芸術品なのかな。
・関連記事