以前も紹介した(
7月6日の日記)Google Earth が日本語に対応したようです。日本国内の建物の立体化にも対応しています。右の画像は国会議事堂を立体化したものです(クリックすると大きなサイズが見れます)。
国会議事堂のほかにも大阪の梅田スカイビルなどなど色々な建物を立体化して見れます。日本語対応と言う事で、かなり使いやすくなりました。また、色々と遊んじゃいそうです。
ちなみに右画像の国会議事堂のように詳細な立体化には、「
3Dギャラリーネットワークリンク」 のページで、「
ネットワークリンクをダウンロード」をクリック。ダウンロードしたファイルを Google Earth で開きます。そして左のメニューで、3D Warehouse にチェックを入れると、詳細図が見れる建物が表示されます。見たい建物の表示をクリックすると詳細が表示されるので、「
Download to Google Earth 4」をクリックしてダウンロードします。そうすると詳細な図が表示されます。また、このままGoogle Earth を閉じると、「3Dギャラリーネットワークリンク」は保留フォルダに入っています。次回からも使いたい場合は、お気に入りに保存してください(閉じる際にお気に入りに保存するか選択できます)。
グーグルアースのダウンロードについては
07年2月18日の記事を参照して下さい。
・ 情報元 →
スラッシュドットジャパン - Google Earthの拡充と日本語化
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