読売新聞の記事からです↓
YOMIURI ONLINE - 筑波大開発のロボットスーツ実用化へ
体にロボットを装着して、筋肉の動きをサポートするロボットだそうです。使用すると100kgの荷物を背負うことも可能になるとか。災害現場や医療現場での応用が期待されていているそうです。開発したのは筑波大学の山海嘉之教授で、ビジネス化には、CYBERDYNE(サイバーダイン)社があたるそうです。CYBERDYNE社のホームページは下から↓
CYBERDYNE Inc. Top Page
HALの写真や仕組みなどが載っています。イベントも盛んにやっているようです。
ロボットと言うだけあって、どでかい装置でも付いているかと思いきや、思ったより小型です。なんだか実用性がありそう。足の不自由な人や災害現場では役に立つと思います。でも、本来使わなくてもいい人が、楽をしようと使うと、ちょっと問題があるようにも思えます。人の体は、使わない部分は衰えていくので、ロボット使って楽していると本当に立てなくなったりしそう。まぁ、使う人次第でしょうか。今後どこまで浸透していくのか、ちょっと楽しみでもありますね。
「サイバーダイン」「ロボット」と言うと、ターミネーターを思い出します。この先、ターミネーターの世界にならないと、思っていますが…。