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2024年04月30日 (火) 21時37分  
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2007年02月07日 (水) 06時41分  


JASRACをはじめとする日本の著作権団体23社からの要求に答えるべく、YouTube(ユーチューブ)とGoogleの幹部が来日し、話し合いが行われました。話し合いの内容は、YouTubeに大量にアップされている著作権違反の動画について。

詳しくは以下の通り。
話し合いについて詳しくは以下のページを参考にしてください。

YouTube対日本の著作権団体23社の協議終了、これから何が変わるのか - GIGAZINE
ITmedia News:「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談
kedlog - YouTube幹部が来日


さて、これで今後、違法な動画は少なくなる、あるいはなくなってしまうんでしょうか?

GIGAZINEさんの記事を読むと、結局将来的にはなくなる方向に行きそうですね。でも、何故YouTubeに人気があるかというと、違法なものや見れなかったもの、見逃したものが見れるからこそ人気があると思うのです。僕も富山では見れないアニメ「DEATH NOTE」をYouTubeで見ています。

もし、このまま著作権法違反の動画がなくなると、YouTubeの人気も下火になって、その他の、見逃したものが見れるサイトに人気が移っていくだけのような気がします。今でも、「GUBA」や「Dailymotion」といったサイトでは、現在放送中のものも、過去に放送されたものも、著作権違反な動画がアップされてますからね。

これで著作権の根本的な解決にはならないと思いますがね…。



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著作権協会などがユーチューブにファイル削除を要請
著作権が切れた本を無料で読めるサイト「青空文庫」
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