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2024年04月25日 (木) 22時49分  
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2006年12月19日 (火) 10時22分  

 

3Dchalk06121905.jpg

 

以前Julian Beeverという、道路を立体的にしてしまう

芸術家を紹介しましたが、

今回はそれと同じような作品を色々紹介します。

写真などは下の通り。

今回紹介するのは市民レベルの作品みたいです。

大規模なものからちょっとしたものまで色々あります。

 

立体的にしてしまう絵とは、上の写真を見れば分かると思いますが、

平面に絵を描いて、さも立体的であるかのように、

錯覚を起こさせる絵のことです。

ただし、見る方向がずれてしまうとへんてこな絵でしかないのですが。

 

以下、ちょっと紹介。画像はクリックすると拡大します。

まず、街の上空を飛ぶヘリコプター↓

3Dchalk06121906.jpg

 

次にサメが道路を食い破っています↓

3Dchalk06121907.jpg

 

そして、何かの昆虫です↓

3Dchalk06121903.jpg

 

 

上でも書きましたが、こういう作品は見る方向が違うと

へんてこな絵にしか見えません。

例えば、一番上の画像のボトルはこんな間延びした感じです↓

3Dchalk06121902.jpg

 

また、最後に挙げた昆虫の絵はこんな感じ↓

3Dchalk06121904.jpg

 

こうしてみると、同じものでも、見方を変えると全く違うものに見える

ってのが、分かる気がします。

絵に限らず、普段、何気なく見てるものも同じかもしれませんね。

 

画像のネタ元は下のページです↓

  It's Knuttz - 3D Chalk Art

このページでは、上で紹介した他にたくさんの写真があります。

たくさんありすぎて、開くのに時間がかかりますが…。

 

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アリの巣を立体的に観察できる「アントクアリウム」

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