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立て続けにワンセグに関する情報に接したので、ちょっと触れてみます。
ワンセグといえば、「携帯で地上デジタルが見れる」という
イメージなのですが、電子辞書でも、パソコンでもワンセグの
視聴が可能なようです。
そもそも「ワンセグ」とは、
モバイル機器向けの地上デジタルテレビサービスの事で、
今年の4月からサービスが開始されています。
携帯電話でテレビが見れると有名ですよね。
まず、電子辞書について。
asahi.com の記事や、J-CASTニュースで取り上げられていました。
発売元はシャープで、発売は12月8日。
詳しくは、下のページから↓
カラー電子辞書“Papyrus(パピルス)” <PW-TC900>を発売 | ニュースリリース:シャープ
ニュースなど聞いていて、分からない単語や、調べたくなった事柄を
すぐに調べられる利便性が挙げられています。
携帯電話より画面も大きいし、見やすいかもしれません。
どれぐらい見続けることが出来るんでしょうか?
次に、パソコンでワンセグを見る場合。
詳しくは下のページから↓
MOONGIFTニュース - USBのワンセグチューナーLDT-1S100Uを試す
USBでつなぐので、チューナー自体に電源は不要。
でも、家の中ではテレビがあるし、外に出るとパソコンの電源に困りそう。
画面は大きいですが、ちょっと使い勝手が悪そうな感じですね。
また、ワンセグの視聴可能地域などは下のページから↓
こういった技術が出てくると、NHKの受信料とかどうなるんでしょうか?
テレビの放送はパソコンでワンセグを見るようにすると
「テレビは持ってません」って言えば、受信料を逃れる事も容易に出来そう。
こんな状況でNHKは不公平感無く受信料の徴収が出来るんでしょうか?
いっその事、NHKはスクランブル放送にして、
受信料払った人だけ見れるようにすれば良いと思うんですが…。
まぁ、余計な話でした。